唐津市議会 2020-10-13 10月13日-13号
今回の工事の内容でございますが、現在、雨ざらしとなっている高齢者交流センターの屋根の鉄骨をさびや潮風から守るため、既存の屋根の下地材に防水性のある下地シートを貼り付け、押さえ金物で固定するものでございまして、作業のための必要最小限の足場の設置を含んだものとなっております。
今回の工事の内容でございますが、現在、雨ざらしとなっている高齢者交流センターの屋根の鉄骨をさびや潮風から守るため、既存の屋根の下地材に防水性のある下地シートを貼り付け、押さえ金物で固定するものでございまして、作業のための必要最小限の足場の設置を含んだものとなっております。
その際、オランダ企業が推奨する接着剤や接着方法では商品化を図る上では時間がかかり過ぎること、それから、日本国内の市場で流通させるためには、合板の厚さや大きさなど日本の規格に準拠したものにする必要があること、それから、現時点では、市場としての可能性は建築内装材や下地材での利用に限られるのではないかといった御意見をいただいているところでございます。
このうち、市産材の利用につきましては、校舎では腰壁、幅木、幅木と言いますのは、床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取りつける細長い横板のことでございますが、そのほか、壁下地材に、また、屋内運動場では天井やステージの下地材、幅木などに使用しているところでございます。
今回の施設整備に際しましても、新たに床材を初め、腰壁や下地材、構造材など、部材全般について、量的確保等に関し、供給業者と協議しながら、仕様書等に盛り込むこととし、可能な限り、地元産木材を率先して使用するように努めていく考えでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 大西議員。
◎教育次長(江嵜充伸) 〔登壇〕 建築当時の施工監理業者と本年7月29日に現地において天井内部を確認した際に、天井ボードや下地材などの状況につきまして、一部設計書どおりの施工がなされていないことを確認いたしました。 また、建築当時の工事施工業者につきましても、現地確認をした写真を見せて指摘したところ、異議はないとの発言がなされたところでございます。 以上、お答えとさせていただきます。
◎教育次長(園木一博) 〔登壇〕 建築基準法施行令改正に伴う天井脱落対策に係る基準の見直しの内容につきましては、まず1点目に、天井下地材とつりボルトの固定に当たり、クリップやハンガーなどの接合金物を用いていたものが、引っかけ式など地震の際に外れやすかったことから、ねじどめなどによる方法に改められております。2点目に、つりボルトや斜め部材などの配置すべき量について見直されております。
木材活用については、仕様書への明記により、市産材への割合として、120ミリ角以下の杉材のうち、床、壁材に使用するものは100%、下地材については35%程度として発注をしております。実際の木材の使用量は全体で130.6立米を使用し、そのうち市産材は108.7立米で、割合としましては約83%となっております。
◎教育次長(江嵜充伸) 〔登壇〕 建築当時の施工監理業者と本年7月29日に現地において、天井内部を確認した際に、天井ボードや下地材などの状況について、一部設計書どおりの施工がなされていないことを確認いたしました。また、建築当時の工事施工業者につきましても、写真により、現地の状況について確認していただきました。
この台風で、公共施設におきましても、屋根、軒天、窓ガラス等に大きな被害を受けており、その後、復旧や改修時に下地材の補強や材質の見直し等を行い、対策を行ってきたところでございます。 今後の暴風に対する非構造部材の対策につきましては、設計時に施設の重要性を考慮し、非構造部材の安全性の確保が図られるよう、性能の水準を確保することが必要と考えております。
また、平成19年7、8月には、主な変更として屋根下地材のおさまりの再検討による変更で約230万円、護岸占用に伴い佐賀土木事務所の指示による排水管の改修を行ったため約190万円の変更など、変更額が約530万円生じております。平成19年12月に外構における施設の安全性を再検討し、通路幅の確保に伴う側溝の変更や施設利用者の安全性を確保するための防護フェンスを設置するようにいたしました。